一人暮らしの物件探し・部屋選びの基本情報

物件のおすすめポイントは目に入りやすい記載がされていることが多いですが、参考程度に見て、基本情報をしっかり確認しましょう。

物件種別

物件の種類を表しています。

マンションなのか、アパートなのか、コーポなのかということです。

建物の構造とは別物ですので、間違わないように!

物件名・所在地

不動産屋で見せてくれる情報は住所の番地まで記載されていますが、ネットや情報誌の場合は町名もしくは○丁目までの記載しかありません。

広い地域では「あの辺かな?」と自分が想像していた場所と違うとガッカリしてしまうことも…。逆にうれしい場合もありますが!

最寄り駅

物件から1番近い駅や利用できる駅を記載しています。「徒歩○分」と表記されます。

駅から遠く、徒歩では難しい距離ではあるがバス便が充実している場合は、バス停の記載がされていますね。

そのバス停から物件までの距離を「○○バス停から徒歩○分」って感じで。

※不動産表記の規定により、徒歩○分の表記は「80m=1分」で計算しています。

地図上の距離で計算されるため、実際の分数とは誤差が生じます。歩く速度にもよりますし、

信号があればさらに変わってきます。

表記の時間にプラス2~3分位で考えておきましょう!

地方の物件でよく見られるのが、近場に駅がないケースの「○○駅から○㎞」「車で○分」といった表記です。

このような物件は、車がないとまず生活できないと思った方がいいですね。

車を常に利用できる人なら問題ありません。

間取り・専有面積

k=キッチン・DK=ダイニングキッチン・LDK=リビングダイニングキッチン・1R=ワンルームを意味します。

専有面積は、その部屋の床面積を表しています。ベランダやロフトなどは専有面積には含まれていません。

物件概要

築年数・建物構造・設備などが記載されています。

建物の構造は物件選びでも重要です。

構造の違いで防音性や耐火・耐震性なども変わってきますので、気にする人はしっかりチェックしましょう!

賃貸条件

~礼金とは?~

貸主である大家さんに支払うお金です。「礼金○ヶ月」と表記されています。

家賃に対して○ヶ月ですので、管理費などは含まれません。

礼金2ヶ月の場合、家賃50,000円・管理費2,000円なら50,000×2ヶ月=100,000円となります。

礼金はこの後説明する敷金とは違い、退去後に戻ってくるものではありません。

~敷金とは?~

貸主である大家さんに預けるお金です。「敷金○ヶ月」と表記されています。

イメージとしては、大家さんを守るためのお金という感じですね。

入居中の家賃滞納や、退去時の原状回復費用として充てられます。退去後に精算し、残金があれば戻ってくるお金です。

敷金○ヶ月の計算方法は、礼金同様です!

地域によって礼金・敷金の考え方が異なる場合があります。

上記は関東の一般的な取扱いですが、関西では礼金がなく、敷金を保証金という名で預かり退去時に敷引きされて残金が戻ってくるようです。

~仲介手数料とは?~

物件を紹介してくれた不動産屋に支払うお金です。契約が成立した時のみ支払うお金ですので、何件も物件を紹介されて見に行っても、見に行くだけでは発生しないお金です!

仲介手数料がかからない物件や、半額の物件もあります。

さらに国土交通省の定めにより、仲介手数料の上限額は決まっています。

~火災保険料とは?~

万が一、火災や水漏れなどで物件に損害を与えてしまった場合に備えた損害保険です。

通常、賃貸契約時にほぼ義務のように契約します。

物件に対しての保険なので契約期間ごとの更新が必要になります。(※部屋を借りたら2年ごとに契約更新するのが一般的です。)

~前家賃とは?~

一般的に家賃は前払いと解釈してください。前月中に翌月の家賃を支払うことになります。

なので、契約時も同じ考え方で前家賃の計算が行われます。

契約日によっては日割家賃が発生するので、その日割分と翌月分を合わせた額を前家賃として契約時に支払うことになります。

その他の初期費用

鍵の交換費用・町内会費・水道代(家賃と一緒に徴収されるケースあり)など、物件独自の費用がかかることもあるので、必ず支払う義務があるものなのかを事前に確認しましょう!

物件情報で出てくる項目は、大体こんな感じです!

上記を踏まえて物件を探してみましょう!

 

予算内で良い物件を探すオススメの方法

次に予算内での物件探しをしましょう!

職場や学校など通う先が決まっているなら、その場所を基準に物件探しをするといいですね!

何といってもネットで検索するのが1番便利です。スマートフォンでも手軽に調べられますのでスキマ時間にもサラッと検索できるのは魅力です!

契約済みの物件や新しい物件などの更新もすぐに反映されるので、比較的新しい情報が常に見られるのも利点ですね!

マイナス面を挙げるとしたら更新されても古い情報が削除されずに残っていたりすることですね。

釣り物件と言われる実際には存在しない好条件の物件が掲載されていることもあります。

集客のためのサクラみたいなものですね。

これは、ネットに限らず紙の情報誌でも同じことが言えますが…。

ネット検索で情報収集!

マイナス面を理解したところで使い方さえ間違えなければ、ネット検索は最大の情報網であることから断然オススメです!

家に居ながらにして全国の賃貸物件を検索できるので、情報収集のための手段として利用してみてください。

地域の家賃相場を調べたり、周辺環境の事前調査などに活用しましょう!

とにかく情報件数が豊富で、間取り図や写真なども充実しているので見ているだけで楽しい時間が過ごせますよ!

私がよく利用するのはスーモとホームズですが、部屋の写真が多くてとても見やすいです。

中には薄い情報の物件もありますが、ほとんどが詳細に記載されているので興味を持ったらチェックしておきましょう。

専用フォームから問い合わせもできますので利用してみるのもいいですね!

登録しておけば似たような物件や希望に近い物件が出た時に情報提供してくれるメリットもありますが、煩わしく感じる人もいるかもしれないですけど…。

仕事を探す時の「派遣登録」みたいな感じと思ってもらえればいいです!

 

ネット検索で気に入った物件があったら実際に部屋を見に行きましょう!

その物件を管理している不動産屋に直接連絡し、内見(部屋を見せてもらう)依頼をします。

他にも気になる物件が同じ不動産屋で取扱いがあるなら、事前に伝えておいた方がいいです。

◆ネットで物件検索はしますが、意思決定することはまずあり得ません!

必ず物件を見て、不動産屋の対応も見て、オーナーの介入状況も確認して…それからですよ!

場合によっては、情報として記載されていないだけでオーナーが希望する入居者条件があるケー

スなど、断られる可能性もゼロではないですからね。

賃貸情報雑誌も活用は同じ!

エリアごとのページから気に入った物件をチェックして問い合わせという流れは、ネット検索と同じです。

ネット検索と比較すると物件の情報量はかなり落ちますが、ネットは苦手という人にとっては、不動産屋に足を運ぶ前の事前情報として有効かと思います。

 

まとめると…

ネット・情報誌などでお気に入り物件を見つけ、いざ!不動産屋へということですね。

同じ物件を数社で取り扱っている場合がありますが、あくまでも仲介業者にすぎないことがあります。

それが良いとか悪いとかではありませんが、管理している不動産会社に直接依頼するのが手っ取り早い方法ではあります。

その管理している不動産屋さん自身が物件の所有者、つまり大家さんである場合は、超ラッキーな契約に結び付くこともありですよ!

エリカ

エリカ

投稿者プロフィール

学生時代から1人暮らし歴が長く、合計で13回の引越し経験があります。豊富な経験から必要な情報を分かりやすく纏めています。

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