1人暮らしは建物構造は重要! 防音性を重視するなら?

実家暮らしの時には気にも留めていなかった生活音などが、集合住宅ではトラブルの原因にさえなってしまうことがあります。

建物の構造により、多少は防ぐことも可能なので要検討してみてください!

建物構造は重要!!

建物構造を意識する1番の理由は「防音性」だと思います。

他人が出す音は意外と気になるものです。

普通に生活をしているだけでも聞こえてくる生活音。

シャワーを浴びる音・トイレを流す音・ドライヤーをかける音・テレビの音など隣の部屋の音が全て聞こえてくるということは、自分の出している生活音も隣に聞こえているということです。

これらの「音」に関することは、建物の構造にもよります。

どんな構造があるのか見てみましょう!

木造

その名の通り、柱と梁の骨組みが木でできている建物です。

メリット…木造は通気性がよく、湿気を吸収・排出するのに優れています。

デメリット…冷暖房効率があまりよくない。遮音性が低く振動・音が響きやすい。シロアリ被害を受けやすい。

鉄筋コンクリート造(RC造)

柱・梁・床・壁の全てが鉄筋コンクリートでできている建物です。

メリット…耐震性・耐火性・耐久性・遮音性・保温性に優れています。

デメリット…結露が発生しやすく、カビも発生しやすい。

鉄骨造(S造)

厚さ6㎜以上の鋼材を使用し、壁は軽量コンクリートでできている建物です。

メリット…木造と比較した場合、耐震性がよい。

デメリット…シロアリ以外は、木造とほぼ同じです。

鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

鉄骨造と鉄筋コンクリート造を合わせた建物です。

メリット…耐震性・耐火性・耐久性・遮音性・保温性に優れています。強度は最強!高層マンションの定番。

デメリット…結露が発生しやすく、カビも発生しやすい。家賃が高い。

軽量鉄骨造

軽い鉄骨で作られているため、強度は微妙でせいぜい3階建てまでが限度でしょう。

厚さ6㎜以下の鋼材を使用し、壁は軽量コンクリートでできている建物です。

メリット…木造と比較した場合、耐震性がよい。

デメリット…シロアリ以外は、木造とほぼ同じです。

私は上記の構造物件の全てに居住経験がありますが、オススメは鉄筋コンクリートと鉄骨鉄筋コンクリートですね!

メリットにあるように生活する上での安心感・安全度が高いことが理由です。

その分、家賃も高くなってしまいますが…。

これらの造りであっても古い建物になると性能は落ちます。

遮音性に優れているといってもエレベーターの近くの部屋では、深夜静まり返った状況だとエレベーターの上下する「ウィーン」という音が聞こえてくることもあります。

 

それでも、音を気にするならやはり鉄筋ですね。壁や床の厚さが厚い物件がいいです!

家賃面などから考えると木造に住む確率は高いと思いますが、音を気にする人にはオススメできません。

まず100%に近い確率で騒音に出会います。

結婚するまでとか卒業するまでなど一定の期間だけの我慢だと割り切って住むしかありません。

どんな物件に住むにしても妥協する部分は出てくると思いますので、「これだけは譲れない」という条件からの物件探しをするといいでしょう!

エリカ

エリカ

投稿者プロフィール

学生時代から1人暮らし歴が長く、合計で13回の引越し経験があります。豊富な経験から必要な情報を分かりやすく纏めています。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る