定期借家の物件・リロケーション物件とは?

部屋を借りるのに期限付きの物件があることご存知ですか?

一般の賃貸物件よりも家賃は低めで好条件のものも多数あります。

貸主の希望する期限と借主の希望が一致すれば、お互いにとって良い契約になります!

定期借家の物件・リロケーション物件とは?

一定の期間を定めて賃貸することを「定期借家契約」と言います。

そして「定期借家契約」を不動産屋用語で「リロケーション」と言います。

この物件のおすすめポイントは、条件さえ合えば普通では借りることができない高級な物件が比較的安い賃料で借りられることです。

そもそも定期借家契約を望む家主とは、どんな方なのでしょう?

一般的には、基本住居であるが転勤やその他の事情により年単位で家を空けることになる家主が不在中の策として貸出すことが多いようです。

家は使わないと傷みますし、維持していくにもお金がかかります。

何年か留守にするなら誰かに住んでもらって収入を得て、自分が戻って来る頃には確実に退去してもらえる契約が望ましいということでしょう。

一般の物件では、ほとんどが2年ごとの契約更新が自動的に行われます。

定期借家契約では、更新はありません。最初に契約した期日で間違いなく契約終了となります。

双方合意の上、新たに契約を結ぶことは可能です。

長期に渡り住み続けたいという希望がある人には向かない契約ですが、学生さんなどが在学中のみ住みたいという希望とは一致していますね!

この制度を利用した場合のメリットとデメリットを説明しますね!

メリット!

  • 敷金・礼金は不要のことが多い。家賃も相場よりかなり低め!良い部屋に住める。
  • 家具・家電なども使えることがある。契約期間中は必ず住んでいられる。

※貸主側から退去を命じることはできませんが、借主側は床面積200平方メートル未満の居住用物件に限っては止むを得ない事情により契約解除を申し出ることができます。申し出た1ヶ月後に解除されます。

デメリット…

  • どんなに気に入っていても双方の合意が得られない限り、契約終了後は退去しなければならない。
  • 再契約ができたとしても条件が変わり、家賃が上がる可能性もあり。

比較的戸建て物件が多いリロケーションですが、マンションもあります。

理由は様々でしょうがオーナーの都合で貸出す機会があるということですね。

どの物件にも該当しますが、貸す側は部屋をきれいに使ってくれる人を希望します。

特にリロケーション物件は賃貸目的ではないため、最終的にオーナーが戻ってくるまでの間、安い家賃で住める代わりに部屋を守りますよ!

くらいの意気込みがある人が適しています。

オーナーもそのような人を希望するため、入居審査は少し厳しくなる傾向にあります。

入居条件もオーナーの希望が優先されますので、喫煙者不可・ペット禁止・学生不可・女性限定など少し敷居が高いかもしれないですね。

あくまでも、こんな物件もあるよという紹介ですので参考程度にお考えください!

エリカ

エリカ

投稿者プロフィール

学生時代から1人暮らし歴が長く、合計で13回の引越し経験があります。豊富な経験から必要な情報を分かりやすく纏めています。

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