値下げ交渉してみる?(後編)交渉がマイナスになる賃貸物件とタイミング

賃貸物件の値下げ交渉について、前編中編とご覧頂きましたが、値下げ交渉してみたくなってきましたか?

最後に、値下げ交渉で失敗しないための交渉の仕方とタイミングをお伝えしますね!

値下げ交渉してみる?(後編)

どんな物件で時期はいつごろ?など、値下げ交渉に値する条件を見てきましたね。

それらを考慮し、さらに話術と見極めで失敗しない交渉を行いましょう!

※失敗しない交渉とは、交渉不成立ということではなく、交渉したこと自体がマイナスにならないような交渉という意味です。

交渉することがマイナスになる物件

人気があって入居希望者も多い物件の交渉は難しいです。

すごく気に入って、提示されている条件でも十分魅力的で、住みたい気持ちが強いなら交渉しない方が良い場合もあります。

次から次へと問い合わせがくるような物件であれば、大家さんも無理して賃貸条件を下げることはしないでしょう。

複数の候補者がいた場合、みんなが問題なさそうな人であれば、しつこく交渉してくる人と、何の交渉もなくすぐにでも契約したいという人がいれば当然後者と契約しますよね。

私が大家でもそうします。

このような物件は競争率も激しいため、交渉という次元ではなく、住めたらラッキーと思った方がいいですよ!

ただ、そこまで魅力的な物件は稀ですけどね。

交渉のタイミング!いつ?

1番おすすめのタイミングは、申込み後の入居審査で通った時です。

可能ならすぐにでも不動産屋に出向き、相談を持ち掛けましょう。

契約する気持ちで受けた入居審査ですから、住みたいことが前提ですよね。

あまり無理難題を言って大家さんの方からお断りされない程度に留めます。

ここで話術が重要となりますよ!

相手が不愉快に思わないよう、言葉を選びながら交渉します。

不動産屋にとっても審査を通っているお客さんですから、簡単には逃がしたくないと思うはず。

 

あくまでもダメ元でお伺いを立ててください。

例えば、

「ありがとうございます。審査通過したんですね!うれしいんですけど…んー、ちょっと悩んじゃって…。」

不動産屋は理由を聞いてくるでしょう。その時が勝負です!

「いろいろ計算してたんですけど、もう少しだけ家賃が安かったらと思ってしまって…他の物件も見た方が良いのかなぁなんて考えているところです。気に入ってるんだけど
…家賃の値引きなんて有り得ないですもんね。なんか、すみません」

と謙虚に話します。

そこで不動産屋がどう出るでしょう?

「ダメ元で大家さんに聞いてみますよ!」

と言ってくれたら後はお任せします。

不動産屋と大家さんの関係も影響してくるので結果を待ちます。

これでダメなら交渉は終了とし、お礼を言って契約を進めてもらいましょう。

「そうですか。じゃあ、他探します?」ときたら諦めましょう。

値引き交渉する気が一切ないということですから。

その後は「少しだけ他の物件見ていいですか?それで決めます。」

と言って店内で時間を潰し、吹っ切れた感を出して契約の意を伝えましょう!

3編に渡り交渉について語ってきましたが、交渉っておもしろいと思いませんか?

以前アドバイスしてくれた不動産屋曰く、「担当者が、このお客さん何とかしてあげたい」と思える対応を心掛けることが、良い物件に出会えて良い交渉ができる秘訣だと。

確かにそうですよね?

お客様に対して特別扱いはタブーでしょうが、人対人の関係では少なからず感情が入ってしまうのは仕方のないことです。

「エラそうで嫌なヤツ」と「謙虚で好感が持てる人」では、後者に良くしてあげたいと思ってしまうのは当然!

賃貸契約の交渉は、まさに「お人柄」も大切な要素といえますね!

次の記事では賃貸契約の流れについてご紹介しています。

賃貸契約の流れと事前に揃えておくと良い書類

エリカ

エリカ

投稿者プロフィール

学生時代から1人暮らし歴が長く、合計で13回の引越し経験があります。豊富な経験から必要な情報を分かりやすく纏めています。

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